ベンチマークは「配当込み指数」にすべき

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三菱UFJ国際投信「eMAXIS Slim」等のインデックスファンドのベンチマークを「配当込み指数」に変更

梅屋敷商店街のランダム・ウォーカーの記事で知りました。

http://randomwalker.blog19.fc2.com/blog-entry-3654.html

投資信託のベンチマークは基本的に「配当込み指数」とするべきです。主なについては、上記記事を参照していただければよいですが、これとは別に私が思う利点はその明瞭さです。

「配当込み指数」をベンチマークとするインデックス型の投資信託は、以下の式が0に近いほど、指数に連動できている質の高いファンドであると考えられます。

(ベンチマーク) - (信託報酬・監査報酬・その他の費用手数料) - (実際の運用成績) 

実質的には、

(ベンチマーク) - (信託報酬) - (実際の運用成績) 

と考えてよいと思います。

ファンドの運用能力が評価される

現在は、ありがたいことに、各ファンドの信託報酬が低下し、十分に低コストな投資ができる環境が整っていると思います。このような状況下では、ファンドを選ぶ基準として、わずかな信託報酬の差だけではなく、運用の質(運用能力)を評価する必要があると思います。いくら信託報酬が低くても、ベンチマークから乖離していれば、その差分は簡単に吹っ飛んでしまうからです。

「配当込み指数」のベンチマークについて、下振れは当然よくありませんが、上振れもよくありません。上振れしている場合は、目標としている基準とずれており、運用が下手うまくいっていないため、今後、下振れする可能性もあり、ファンド運用がリスクを高めているといえます。

すべての投資信託が「配当込み指数」をベンチマークとすることで、公表されている信託報酬とともにファンドの質を一目で簡単に比較することができます。

上記の理由から私は「配当込み指数」をベンチマークとすることを支持し、
「配当込み指数」をベンチマークとする 投資信託以外は購入したことがありませんでした。

ですので、今回の変更は大変喜ばしいです!三菱UFJ国際投信さんありがとうございます!!

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